電源自立型空調GHP『エクセルプラス』
事業継続力強化のためのBCP対策に最適なシステム
エクセルプラスの特長
- 発電量(停電時)はインバーター出力最大3.5kW
- 停電時には発電のみで運転が可能
エクセルプラスの消費分を引いた電力は、照明、IT機器等の電気機器に供給できるので、停電時にも最低限の業務を止めることなく、継続することができます。
導入をおすすめする施設
学校、病院・福祉施設、事業所など、災害時におけるBCP対策を重視するお客さまに特におすすめします。
仕組みについて
エクセルプラスだけ!停電時でも簡単操作で自立運転始動!
災害はいつ発生するかわかりません。よって、だれが行っても簡単にできるという操作性は重要なポイントです。
いざ、停電になった時に、自立運転スイッチを押すだけで発電が開始されることで、災害に伴うリスクを最小限に抑えることができます。
自立運転までのステップ
- 停電になり、空調など電気機器が一斉に停止。
- 自立運転スイッチをONにする。(自立運転モード)
- エクセルプラスが起動して発電開始まで約2分間待つ。
- 空調、非常用コンセントなど電気機器が使用可能になる。
復電した場合
エクセルプラスは一旦停止します。停電時にONにした自立運転スイッチ(STEP2)をOFFにすることで、通常通りにエクセルプラスが使用できます。
導入メリット
- ご利用者様に、安全で快適な空間を確保できることにより、今後の利用者拡大につながる
- ご利用者さま、従業員さま、双方の安全確保につながる
- 災害対策をした施設として社外へPRできる
- 地域のコミュニケーション拠点となり、地域貢献にもつながる